探偵はもう、死んでいる。の製作委員会を考える

探偵はもう、死んでいる。、やっていますね、今期。

tanmoshi-anime.jp

で、ENGIが制作で1話が割と高コストな感じだったので製作委員会どこやろな〜っつったらクレジットに参加社を全然表示してくれなかったので考えました。

結論

KADOKAWA、サミー、インクストゥエンター、BS日テレ、AT-X

KADOKAWAの系列会社が複数入っているかもしれない。ENGIが入ってる可能性はある？

根拠

プロデューサー周りを調べました。

企画

菊池剛（株式会社KADOKAWA Chief Anime Officer 兼 Chief IP Licensing Officer、アニメ事業局 局長 兼 イベント事業推進室 室長／株式会社ENGI 取締役）
工藤大丈（株式会社KADOKAWA アニメ事業局 局次長 アニメ企画部 兼 アニメ宣伝部 部長）
青柳昌行（株式会社KADOKAWA Chief Publishing Officer 兼 上級GM）

エグゼクティブプロデューサー

田中翔（株式会社KADOKAWA アニメ事業局 シニアマネージャー）
万木壮（株式会社KADOKAWA エンタテインメントノベル局 部長／MF文庫J 元編集長）
里見治紀（セガサミーホールディングス株式会社 代表取締役社長 グループCEO／株式会社セガ 代表取締役会長CEO／サミー株式会社 代表取締役社長 CEO）
田村優（株式会社インクストゥエンター 代表取締役社長）
宮本修二（株式会社BS日本？日テレ系列のどれか*1）
山崎明日香（株式会社エー・ティー・エックス 編成制作部長）
篠崎文彦（株式会社角川メディアハウス 専務取締役）

プロデューサー

新井孝介（KADOKAWA）
大類瞬（KADOKAWA MF文庫J編集部？）
德村憲一（株式会社 サミーネットワークス 代表取締役社長／株式会社ENGI 取締役）
熊川真実（株式会社インクストゥエンター？/株式会社m&i）
丸山創（株式会社BS日本 アニメ未来室副部長）
礒谷徳知（株式会社エー・ティー・エックス）
有水宗治郎（角川メディアハウス？）

アニメーションプロデューサー

安藤圭一（株式会社ENGI 取締役）

という感じです。

KADOKAWAじゃん……どんな考えで1話にあんなカロリー掛けてるんだ…

探偵はもう、死んでいる。、1話1時間しか見てないけど作画頑張ったね。氷菓とかのイメージで見てたけど化物語とか虚構推理の感じか？

— ておりあ👐 (@_theoria) 2021年7月10日

栗原学さんは初監督かな？絵コンテ演出ほとんどやってないっぽいですけど大丈夫なんすかね。と思ったらアニメーションスーパーバイザーに三浦和也さん、副監督に福元しんいちさんとベテランが付いてて手厚い。

2話で早くも韓国人だらけで大丈夫？となっています。Mighty Max Movieなんもわからん。 

*1:2018年頃は 日本テレビ放送網株式会社 事業局有料放送事業部 部長 だった。（追記: 現在も日テレ放送網㈱の部長職のようです。部署は変わってる）

声優がWikipediaおもちゃにするやつきらい

ちょくちょくTwitterで

声優がWikipediaおもちゃにするやつきらい

— ておりあ👐 (@_theoria) 2021年5月4日

って言ってますね。どういうことかって言うとYouTubeとかで本人がWikipediaの本人の記事に言及するやつで「〇〇って書いといてくださ〜い」みたいなことが起こるとめんどくさいことになるのできらいというやつです。やめてくださいとかよくないよとかでなくて、個人的な感情を表明しています。

ということでですね、なぜきらいかをとりあえず書くだけ書いとこってやつです。俺はそういうの好きだからそんなこと言うなよって人は見ないでください。申し訳ありませんが、これは私の気持ちなので、あなたの気持ちとは違うこともありますよね。

あとプロジェクトとか*1で同意を取っているわけではないので、個人の意見です。そう思う人もいるんだなあ。

*1:声優に関する記事作成のためのガイドライン・テンプレートを提供しているところとしてはPJ:VOICEとかがあります。「とか」というのはPJ:声優がPJ:芸能人の下位プロジェクトになっているからとかの事情です。

ニコニコの利用状況データの推移をまとめた

ニコニコはオワコンか論、ありますね。この話昔からずっとあるな。

で、みんな感覚で喋ってるのがモヤモヤしたので、統計でも見るかと思ったのですが、推移がいい感じにまとまってるものがなかったので、まとめていきます*1。

株式会社ドワンゴ、株式会社KADOKAWA・DWANGO、カドカワ株式会社、株式会社KADOKAWAと決算資料の公開元が移り変わってきたのを見ると、随分遠くへ来たものだという感じですね。

まだ全データをまとめきれていませんが、大まかに分かってきたのでひとまず公開します（2021年5月13日）。余裕があるときに情報をアップデートしていくつもりですが、一旦これで許してください。

*1:統計自体はカドカワとかドワンゴのIR情報でちゃんと出ています。

今季のアニメ（2021年春）

こんにちは。数億年ぶりにブログを書きます。ておりあです。

余裕が生まれたからブログ書きてえ〜〜〜でも書くことねえ〜〜〜〜〜となったので今季のアニメの話をします。話が合いそうと思ったらTwitterとかで絡んでください。

今季はなんだかんだ前季の4億倍くらいアニメ見てます。余裕が生まれたので。オタクやん。4億は盛りすぎ。

できるだけタイトルと公式サイト、PV、個人的注目ポイントを書きます。

目次

ブシロードコンテンツにハマってしまった

タイトル通りブシロードコンテンツにハマってしまったので、まとめておこうかなというやつです。

そもそも

僕はその昔推しコンテンツをdisられた経験からラブライバーに強い憎しみを持っているので（誇張表現）、そのソシャゲ『ラブライブ！ スクールアイドルフェスティバル』を運営しているブシロードも毛嫌いしていたやつがあります。（何？）

ファクトチェックにはコストがかかるんだなあ

コロナやら黒人差別やらのやつでTwitterには激しいデータを示してメディアは本当のことを言わない！みたいな投稿がいっぱいあるんですが、やっぱりこれらを鵜呑みにすると間違えてしまうんだなあという話があって、以外なデータをそれっぽく見せられると拡散したくなっちゃうんだろうなあと思うわけで。

論文の存在をちらつかせて信憑性が高いかのように見せかけた論

こんにちは。新型コロナウイルス、怖いですね。デマには踊らされないように気をつけましょうね。いちばん怖いのは人間。

この記事を要約すると以下のツイートになります。わかる。という人は読まなくて良いです。

「〜という論文がある（ソースなし）」ツイート、7割くらい信憑性を疑っている（査読なかったり訂正が出てたり論文じゃなかったりそもそも存在しなかったりするので）

— 雇ってくれ (@_theoria) 2020年3月4日